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ウェアの修理方法
ナイロン製アウターの修理方法
ナイロン時のパドリングジャケット等が裂けた場合は、修復が困難だ。一応、縫いによる修復方法もあるが、結局縫いの部分から裂けたり、水が浸入してくるためだ。ただ、パドリングジャケットやドライトップスーツで一番多いのは、ガスケット部分の破損か、ウェット部分の破損であろう。
ガスケット部分の修理は、ガスケットをメーカーより取り寄せ、「アクアシール」などの接着剤で接着するのが良い。このとき、ガスケットとジャケット本体を綺麗につけるコツは、首周りより少し大きめの”バケツ”を用意することだ。首の部分にバケツをセットすると修理しやすい。
ウェット部分に関しては、次項で説明する。
ウェット製アウターの修理方法
ウェット生地の痛みかたには、2パターンある。
一つは切り傷などによる場合、もう一つは劣化による場合だ。後者の場合は修理は厳しい。しかし、応急処置は可能だ。
応急処置の方法としては、市販のウェットボンドで穴を埋めるように接着する方法と、針と糸で縫う方法だ。(ちなみに一般のミシンでは、生地が太すぎて使えない。工業用ミシンが必要だが、通常はどうしても手縫いになるだろう。)

ある程度、本気で直したいならば、ウェット生地のパッチを当てる方法が効果的だ。
とはうえ、ハード使用が考えられる生地なので、かなり、綺麗に直す必要がある。
まず、破断部分を、周囲2cm程度の範囲で切り落とす。
次に、切り落とした部分と完全に同一の形のパッチを用意する。
後は写真のように、縫い合わせる方法だ。
この時気をつけたいのは、針を通した部分は、どうしても弱くなるという事だ。とはいえ、破断面を残したままの他の方法に比べて圧倒的に長持ちする。
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